リライズ-花王の白髪用髪色サーバーってこんな感じ|口コミと実際に使ってみた比較

購入したリライズ

 

ねーさん…今回は花王から販売されているリライズについてです。白髪用髪色サーバーなんて名前が付いてるんですが、実際のところどーなんスか?


 

うーん。見た目にこだわった「カッコイイ仕様」になってるわね。実は私もこの手の白髪染めは初めて。新しいタイプの白髪染めって言ってもいいんじゃないかしら。


 

ただ、今までの白髪染めとは違う部分があるから商品を把握することが大切ね。やっぱり「合う・合わない」は人によってあるから、商品の特徴を掴んで判断することが必要だと思う!!


 

ほんじゃー、他の白髪染めとの違いなども踏まえてまとめてみましょー。


 

白髪がある人にとって、髪へのダメージが少なく簡単に染めることができる白髪染めは何より欲しいもの。わたしもそんな一人ですが、ちょっと変わった白髪染めを見るとついつい使ってみたくなります。

 

昔に比べると白髪染めの種類も増えてきて、どんな方法で白髪を染めるかで見た目が劇的に変わる時代。そんな中で「白髪用髪色サーバー」なんて名前をつけている花王のリライズ…気にせずにはいられません。

 

巷の口コミや評判を調べてみたところ良くわからないことがたくさん。そんなわけで、このリライズという白髪染めを実際に使ってみました。今回はその使用感や口コミと実際に使ってから感じたことを比較してみます。

 

 

リライズってこんな感じ|最大の特徴は「色のついてないクリーム」

リライズのボトル

 

リライズは「白髪用髪色サーバー」ってな感じで「他とはちょっと違うぞ感」を前面に押し出していますが、基本的な使い方はカラートリートメントと変わりません。

 

他ブランドのカラートリートメントと違う点は、染料に色がついていないこと。黒なら黒い染料、ブラウンならちょっと茶色っぽい染料で白髪に色をつけるのがカラートリートメントの特徴ですが、リライズは肌色の染料なんです。

 

これは配合されている染料が関係している模様!!

 

リライズは肌色のクリームタイプの白髪染めです

 

これってもしかして例のアレっすか?
市販のヘアカラーにあるような刺激の強い白髪染め?


 

いや、私も最初はそう思ったんだけど、どうも違うみたいなのよねー


 

白っぽい染料をつけて黒く染める白髪染めは珍しくありません。ドラッグストアで売られている「ヘアカラー」の多くがこのタイプです。ただ、刺激の強い薬剤(過酸化水素や脱色剤)を使うことなく白髪を黒くできるのは、私の知る限り、このリライズだけです。

 

リライズの特徴は染料にあり

リライズの成分をチェック。そこから分かる特徴って?

■リライズの成分
水、エタノール、エタノールアミン、ベヘニルアルコール、ステアリルアルコール、PG、ミネラルオイル、セテス-40、ステアルトリモニウムクロリド、オレイルアルコール、アスコルビン酸、亜硫酸Na、セテス-2、リン酸、ジメチコン、香料、ジヒドロキシインドール、アモジメチコン、セテアレス-7、セテアレス-25、乳酸

 

上記はリライズのパッケージに記載されている配合成分です。カラートリートメントとしては少なめ。もっとズラ〜っと記載されている商品もあります。で、この中で注目したいのが髪に色をつける染料。

 

リライズに使用されている染料は「ジヒドロキシインドール」というものらしく、麹の発酵技術を応用して開発されたものなんだとか…。

 

その経緯を簡単にまとめると…

  • 某酒造メーカーが麹菌の中に黒い斑点が出て困っていた
  • その黒い斑点がメラニン(髪を黒くする元)だと判明
  • 麹菌の中にはメラニンを生成する酵素「チロシナーゼ」の遺伝子があったのだ!!
  • 花王がそれを応用して染料を開発(酒造メーカーと共同開発)

 

そんなわけで、肌色の染料なのに黒くなります。

肌色の染料で黒くなります(5回ほど使用)

 

なので、「リライズが自分に適した白髪染めかどうかは、このジヒドロキシインドールという染料が自分に合うかどうかにかかっている」と言っても過言ではないと思います。

 

ただ、誤解しないように注意しないといけないのはアレね。
あくまで髪に色をつけるアイテムだってことね


 

髪の色が戻ったりするわけじゃないってことっスね?


 

花王のリライズ販売ページには「黒髪メラニンのもと」と書かれていますし、リライズ(Rerise)という名前からも、髪色が元に戻る(髪を黒くする働きのあるメラニンを取り戻せる)ようなイメージをしてしまいがち。

 

でも髪が元に戻ったりするわけではありません。リライズで染めても数日すると色は落ちます。

 

あくまで花王が開発した染料で、他のカラートリートメントと同じように髪に色をつけるアイテムであることに変わりはありません。

 

 

リライズの評判ってどうなの?巷の口コミと実際の使用感

リライズを使用した手袋と髪の毛

 

そもそも、わたしがリライズを使ってみたキッカケは巷の口コミです。他とは違う「斬新な白髪染め」っぽかったので試してみたいという単純な理由。

 

でもって、それらの口コミと実際の使用感を比較してみます。口コミというのは良い内容のものもあれば、悪い口コミもあります。これは、どんな白髪染めでも同じ。人によって髪の状態・白髪の量が違うので、全ての人にベストな結果を出す商品なんてないわけです。それを前提に参考にして頂ければと…。

 

■巷の口コミまとめ(※文章は加筆校正しています)

  • 最初の2回は染まらなかったが続けると染まってくる
  • 1週間から10日で色落ちする感じ
  • 旧来のカラートリートメントよりはしっかり色が入る
  • ふんわりタイプを選んだため、すごく髪が膨らみ毛が多く見えた
  • 今までヘナやマロンで白髪染めをしていたが、面倒なのでリライズを使用。
  • 濡れた髪の方が伸びが良いので染めやすい
  • 手袋はできればした方がよい(すぐに洗い流すという方法もあるが…)
  • 水洗い後、そのままにしておくと髪がゴワゴワになる(トリートメントをすることで対策)
  • 1回目と2回目はほとんど変化なし⇒3回目でしっかり染まった。使い続けることが重要
  • 髪がギシギシになってトリートメントやオイルなどでも解決できず
  • 生え際が染まって欲しいのに全く染まらず。臭いもかなりきついので期待はずれ
  • 手袋なしでも黒く変色する前に洗い流せばOK
  • アンモニア臭がすごいので休日に染めた方がいい

 

巷の口コミというのは往々にして「その人の白髪の量や髪の細さ・ダメージの状態」などが分からないことが多く、参考にならない部分もあるのですが、リライズの口コミは的を得ているモノが多かった気がします。そんな中で気になったことは以下の3つ。

 

お風呂で使うのに手袋しなきゃダメ?

リライズの公式サイトには、乾いた髪にも使えまるとの記載がありますが、基本的にはお風呂でシャンプー後の湿った髪に使うことが推奨されています。これが意外と面倒臭い。週に1回使うとしても、シャンプーの後に手袋をして染料を髪につけるの?と言った感じ。前述したように、リライズの染料は肌色ですが、時間が経つと黒くなるので手袋はしておいた方がいいんですね。この手間をどう考えるか…。

 

加えて、お風呂の洗残しにも注意が必要になります。使い始め(染料が変色する前)は目立たないので、お風呂が汚れにくい白髪染めだと思いがち。でも、お風呂の床や壁に付いてるけど気づいてないってだけの可能性もあるわけで…。

 

時間が経つと黒くなるかも…なんて考えて使うと結構なストレス。そんなわけでお風呂での週1使用はそこそこの手間になりそうです。

 

臭いは強くないけど良い香りでもない

髪に残ることを考えると白髪染めの香りは重要。リライズの香りは「安いカラートリートメントにありがちな強引に香り付けしたケミカルなニオイ」ではありません。刺激臭というような強いニオイでもないので、そういう意味では及第点という感じ。

 

ただ、「弱いけど変な感じがする」というのが個人的な感想です。麹菌を応用して開発されたということですが、それが影響してるんじゃないかと勝手に思っています(根拠はありません)

 

ニオイが強く髪に残るということはないので、トリートメントなど「お気に入りの香り」を用意しておいた方がいいかも。

 

 

最大のデメリット|ブラウン系の色がない

リライズの色

 

口コミに書いている人もいるのですが、色数が少ないのは残念なところ。ブラウン系があれば使うのに…と思う人は多いかもしれません。(※2018年7月現在、ブラックとグレーのみ)

 

今後、ブラウン系の登場が期待されますが、「麹菌の中の黒い斑点を応用して開発した」ことを考えると難しいのかもしれません。使い勝手は好きだけど、黒く染めたいわけじゃないという人にとっては、どうしても選択肢から外れてしまうわけで…。こればかりはどうしようもありません。

 

まとめ|リライズってこんな白髪染め

※リライズの特徴まとめ

  • ボトルがカッコよく使いやすい
  • 染料が肌色なのに黒く染まる
  • 白髪用髪色サーバーって名前だけど使い方は普通
    染料も「黒髪メラニンのもと」と書かれているが、それは花王が開発した「ジヒドロキシインドール」という染料
  • 染まりは上場、なおかつ髪も傷みにくい
  • ニオイは楽しめる系の良い香りではない
  • 黒とグレーのみでブラウン系はない

 

なかなか判断に迷う白髪染めっスね


 

まぁ…ブラウン系がないからね〜


 

でも、斬新な商品であることに変わりはないから、現状のカラートリートメントに不満がある人は使ってみてもいいかも。


 

>>リライズの購入ページはコチラ

 

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