少しの工夫で白髪のギラギラが減った!!カラートリートメントの使い方

カラートリートメントの使い方

 

ヘアカラートリートメントは、髪へのダメージを最小限に押さえて、白髪を染めることができる便利アイテム。
ただ、「上手く染まらないんだけど…」という口コミを目にする機会も多いです。

 

確かにカラートリートメントは、2剤式のヘアカラーや美容院での施術に比べると、染める力が弱いです。
だからと言って、諦めるのはまだ早い!!

 

見方を変えると、カラートリートメントは「使い方次第で融通がきく白髪染め」と考えることもできるんです。

 

「髪の色が変わりすぎちゃった_Σ( ̄Д ̄;)」
「根元の白髪が目立ってきたけど、ダメージが心配でもう少し待たなきゃ_(T_T)」

 

こんな心配をしなくていいのが、カラートリートメントの良いところ。
その使い方に、絶対的な正解はありません。

 

確かに、白髪を完璧に隠したいひともいれば
目立たなくする程度がいいって言う人もいますからね〜


 

カラートリートメントを使う前の白髪の量も、人によって違いがあるから、使い方が違ってくるのは自然なことなのかも…


 

人によって適した使い方が変わってくるカラートリートメント。
あなたにとって、ベストな使い方はどんな感じになるのでしょうか。

 

大きく分けると、「濡れた髪に使う場合」と「乾いた場合に使う」の2つで、それぞれ使用頻度が異なります。

 

もちろん、2つの使い方を併用することも可能。
白髪の量や、求める仕上がりによって自分なりの使い方を見つけることが、ストレスのない白髪染めライフに繋がります。

 

今回は、そんなカラートリートメントの様々な使い方とその仕上がり、頻度の目安についてまとめてみます!!

 

 

 

 

カラートリートメントの使い方説明は参考程度に

 

カラートリートメントに限らず、ほとんどの消耗品には「使い方の説明」が記載されているものです。
そして基本的に、その説明通りに使うのが一般的。

 

ただカラートリートメントの場合、公式サイトやボトルの使い方説明が、ブランドによって違うケースがあるんです。

 

ブランド 公式サイトの使い方説明
利尻カラートリートメント

シャンプー後にまんべんなく塗り、10分程度置く
(じっくり染めたい場合は、乾いたかにに塗って30分程度を目安に置く。流してシャンプー)
マイナチュレ

シャンプー後、タオルドライ→塗ってから10分おく→すすぐ
LPLP(ルプルプ)

乾いた髪に全体をおおうように、たっぷりなじませ10分〜30分置く

※公式サイトの大々的に掲載されている使い方説明を抜粋

 

利尻は乾いた髪でも濡れた髪でもOK。
マイナチュレはシャンプー後の濡れた髪、LPLPはシャンプー前の乾いた髪に使うように説明されています。

 

こうやって見てみると、「カラートリートメントって2種類あるの?」なんて思ってしまうかもしれませんが、基本的な配合成分は同じで、どちらの使い方でもOKです。

 

 

マイナチュレカラートリートメントの使い方を例に挙げてみると…

シャンプー後に使うようですが…

▲公式サイトには、シャンプー後タオルドライをして塗るように説明されていますが…

 

矢印

 

シャンプー後に使うようですが…

 

ボトルの裏側には、通常の使い方の下に、「シャンプー前の乾いた髪にもご使用いただけます」との記載があります。

 

乾いた髪にヘアカラートリートメントを使う場合の手順

 

ブランドごとに、提唱している使い方に合うように配合成分を調整している可能性はあります。
ただ、実際に使ってみた感覚で言うと、違いを感じるほどの差はありません。
少なくとも、おすすめリストに記載している私が使ったことのあるカラートリートメントは、どちらの使い方もイケます♪

 

乾いた髪に使う場合の特徴、メリット・デメリット

シャンプー前の乾いた髪に使う場合の特徴は「よく染まるけど、手間がかかる」です。

 

髪の毛が濡れていないので、水に邪魔されることなく染料がしっかりと髪の毛に浸透します。
ただ水気がない分、染料の伸びが悪くなるので髪に塗るのが面倒。
時間もかかってしまいます。

 

しっかりと染めたい場合にオススメってことっスね?


 

そうね。「週末にしっかり染めるから今日はちょっと色づけるだけでいいや♪」なんていう場合には、濡れた髪に使った方がいいわね。楽だから。


 

乾いた髪への具体的な使い方

乾いた髪にヘアカラートリートメントを使う場合の手順

▲ 利尻ヘアカラートリートメントの乾いた髪への使い方(公式サイトより)

 

多くのメーカーでは色をしっかり入れるため、最初の3回は連続で使うことが推奨されています。
絶対ではありませんが、こうした方が早く色が付くのは事実。
3回連続で使っても髪へのダメージを気にする必要がないというのも見逃せないポイントです♪

 

ただし、濡れた髪に使う場合と比較すると、少し慎重に染める必要があります。
「ヘアカラートリートメントは使うのが簡単♪」なんて言われていますが、乾いた髪に使うときはちょいと別。

 

染料が伸びにくくムラになりやすいので、髪に塗るときも丁寧にする必要があります。
で、そんな手間をかけるんだから、しっかり染まらないと悔しいので放置時間も長めにとるのがおすすめ。
手袋も必須です(乾いた手に染料がつくと落ちにくい_)。

 

上記の利尻カラートリートメントの場合、乾いた場合の放置時間は30分が目安になっています。
個人的には、もう少し長めで40分くらいでも平気な感覚。
逆に、初めての場合は、様子見として20分くらいで使ってみるのも選択肢の1つです。

 

乾いた髪の場合、使用後のシャンプーは必須ですか?


 

う〜ん。公式の使い方だとシャンプーするって書いてるのよね。
ただ、それで多少の色落ちがあるのも事実。
で、色落ちが気になるからシャンプーしない人もいるみたい。
そんなわけで、好みでいいんじゃないかな。
最低条件として、しっかり洗い流すことだけは心がけた方がいいかも…。


 

 

※乾いた髪に使うときのまとめ

  • よく染まるけど塗るのが面倒
  • しっかり染めたいときにおすすめ
  • 放置時間は長め推奨
  • 手袋必須

 

 

 

濡れた髪(湿った髪)に使う場合の特徴、メリット・デメリット

濡れた髪の毛

 

ヘアカラートリートメントを濡れた髪に使う場合は、乾いた髪に使う時とは逆。
とにかく手軽さが最優先…「染まりにくいけど超簡単」なのが特徴です。

 

「えっと…染まりにくいなら意味ないんじゃ…」と思うかもしれませんが、白髪を染めているという意識がないほど簡単に使うことが重要なポイントです。

 

「染める」というよりは「維持する・色落ちさせない」ようにすると言った方がいいのかもしれません。
その代わり、毎日もしくは2,3日おきに使うようにします。

 

ヘアカラートリートメントの染まり具合2
▲濡れた髪に1回使った変化の目安(POLA公式サイトより)

 

上の写真はPOLAから販売されているカラートリートメント「グローイングショット」の公式サイトに掲載されていたモノ。
濡れた髪だと1回の変化はこれくらい。
たったこれだけの変化に手間ヒマかけてたら、やってられないって話です。

 

でも…シャンプー後に、普通のトリートメントの代わりとして使えば話は変わってきます。

 

髪が湿った状態なので、染料の伸びも良く塗りやすい。
普通のトリートメント(乳白色のやつ)を使っている感覚でカラートリートメントを使うことができます。
使うときは、手も濡れているので手袋をしなくても平気なんです。

 

 

濡れた髪への具体的な使い方

■濡れた髪に使う場合の手順
  • シャンプーを洗い流してタオルドライ
  • 湿った手でヘアカラートリートメントを塗る
  • 放置(体を洗ったり・湯船につかったり)
  • 洗い流す
  • その後、普通のトリートメントを使ってもOK

 

普通のトリートメントをイメージすると分かりやすいのですが、乾いた髪よりも濡れた髪に使った方が髪全体に伸ばすことが可能です。
薄く広く…と言った感じ。

 

色落ちさせないための補佐的な作業と思ってやるといいかもしれません。
乾いた髪に使う場合と比較すると、染料の量も少なめでOK!!
また、広く伸びるのでムラにもなりにくいのです。

 

実施するのはお風呂に入ってシャンプーをした後。
当然、手も湿っているので染料がついてもすぐに落とすことができます。
タオルドライだけはやった方が良いです(これをしないと染まりが悪くなりますし、放置時間中に染料の混ざった水が垂れて、体にポタポタ落ちます)。

 

濡れた髪にや使う場合、週2,3回の使用を推奨しているヘアーカラートリートメントが多いのですが、毎日やった方が習慣にできるので良いと思います。
その代わり、上記の方法で手間を限りなく減らす…この方が白髪が目立ってないか気にする必要がなくストレスが溜まりません。

 

髪を染めるだけではなく、保湿や潤いなどを考慮した成分を配合しているヘアーカラートリートメントを選べば可能。
モノによっては、普通のトリートメントよりも優れている商品もあるので期待できます。

 

【参考】カラートリートメントって痛む?パサパサ白髪が改善したアラフォー女子の体験談

 

 

濡れた髪で丁寧にやっても意味ないっスか?


 

うーん。その辺の使い方は自由なんだけど
濡れた髪に丁寧にやるなら、乾いた髪に使った方がいいと思うのよね〜。
どうせ手間がかかるのなら、よく染まったほうがいい!!っていうのが個人的な見解!!


 

「濡れた髪に週2,3回使ってしっかり染まります!!」みたいな説明がされてるカラートリートメントもあるけど、私の知る限り、そんなに上手く染まる染まる商品はさすがにないのよねぇ


 

ふ〜ん…


 

 

より上手に白髪を染めるための使い方は?

カラートリートメントには「乾いた髪に使う方法」と「濡れた髪に使う方法」があるわけですが、どちらか一方に限定する必要はありません。

 

■理想の使い方は人によって違います
  • 月に1回乾いた髪に使う+週に2回濡れた髪に使う
  • 週に4回乾いた髪に使う
  • 毎日濡れた髪に使う
  • 白髪が気になったら、気が向いた方法で染める

 

冒頭で述べたように、カラートリートメントの使い方に絶対的な正解はありません。
白髪の量や個人のライフスタイル(時間が取れるかどうか…など)に左右されるので、一概には言えない部分もあります。

 

私みたいに白髪が多い場合は、それなりの回数が必要になりますし、部分的な白髪が気になるだけなのであれば、そんなに手間はかからないでしょう。
「白髪を完全に隠したい」「少しくらいなら見えてもいい」など、求める仕上がりのレベルによっても使い方は変わってきます。

 

こんな特徴を持っているので、1回使ってダメだったから諦める…というのはどうかなって思います。
ヘアカラートリートメントというのは、使い方によって全く違う仕上がりを感じるアイテムなので…

 

確かに、「染まらない!!」という口コミもあるんですけどね。
せめて1本くらいは使い切ってから、自分に合っているかどうかの判断をしたいところです。
これはもう…使ってみるしかありません。

 

 

慣れてくると使い方は上達します。分かってきた染め方のコツ

下の写真は、一番最初にヘアカラートリートメントを使ったときの写真です。使ったときは「あっ、結構いいじゃん」と思ったのですが、今見るとヘタクソです_(ToT)ゞ スンマセン

 

ルプルプを使う前とルプルプを使った後の比較

※乾いた髪に1回使用

 

写真を撮るのも不慣れでして…。光があたってしまい見えづらいのですが、白髪が多いことも影響して染め残しは出ています。
まだ白髪がポツポツと見える状態。
ただ、初めてならこんなものなのかもしれません。

 

その後、何回か染めることで使い方も慣れてきて何となく「自分の染め方」みたいなものが分かってきました。

 

■私なりに学んだコツ
  • 染料を髪にしっかり付けるためのコツ
  • 染料を塗る前の理想的な髪の状態
  • 色落ちを防ぐためのコツ
  • シャンプーの選び方…etc

【参考】カラートリートメントのやり方。よく染まる方法と塗り方のコツ

 

 

大切なのは、何回か使っている内にコツが分かってきて自分なりの使い方が確立するということです。
ヘアカラートリートメントは、完全に染まらないとしても「一箇所だけ白髪だらけ」という状況にはならないので、気軽に使ってみるくらいの気持ちでいいと思います。

 

白髪のギラギラ感だけなくしたかったり、白髪の量を減らして見せるために、わざと中途半端な使い方をして、白髪を完全に染めない人もいるくらいですから___φ(゚ー゚*)フムフム
※放置時間を短くすると、白髪はあるけどギラギラ感がなく目立たない…そんな感じになります。

 

ヘアカラートリートメントのメリットは、髪をいたわりながら白髪を染めること。
「染めること」を優先した白髪染めではありません。
にも関わらず、このくらいまで染めることができるのであれば、個人的には及第点。

 

ヘアカラートリートメントで染めた後の髪の毛

▲ ヘアカラートリートメントはこのくらいの状態をずっと維持することも簡単♪

 

もっとしっかり染めることもできますが、私にとっての手間と染まり具合のベストなバランスはこんな感じです。
「髪を染めること」だけではなく「染まった状態をキープしやすいこと」も魅力なのです♪
※逆プリン状態(髪の生え際だけ白髪)を防げるのは、個人的に感じる一番のメリットです。

 

なるほど…
どのブランドのカラートリートメントを使うかも大切だけど、どうやって使うかも大切ってわけですな


 

自分にとっての理想の使い方と頻度を知ることができれば、白髪ケアがとても楽になりますよー


 

※関連ページ

 

カラートリートメントのダメージ

カラートリートメントって痛む?パサパサ白髪が改善したアラフォー女子の体験談

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